ぎっくり腰
- 咳やくしゃみをしたら突然、腰に激痛が走り動けなくなった
- 長距離の運転後に急に腰が痛くなった
- 前かがみの態勢をしたら急に腰が痛くなった
- 普段から腰への負担を考慮してコルセットなどをしている
- 年に数回はぎっくり腰を繰り返している
- 腰が強く痛み仰向けで寝ていられない
ぎっくり腰とは?|たつの市 平松接骨院
ぎっくり腰とは、急性の腰痛のことを言い、急に動けなくなるほどの腰の痛みが起こるのが特徴です。レントゲンやMRIなどでもはっきりとした異常がないケースも多くあります。
年代は20代~50代と幅広く
・デスクワーク(事務、コールセンター、WEB関係など)
・ドライバー(タクシー、バス、トラック、長距離の運転など)
・力仕事(介護、引越し業者、配達、土木・建築関係など)
日頃から腰に負担がかかる仕事をしている人に、発症する傾向があります。
ぎっくり腰は腰に過剰な負荷をかけたとき。たとえば30~50kgの物を筋力のない人が持ち上げたとしたら腰部の組織に大きなダメージが生じて痛めるてしまうであろうと想像がつくと思いますが、ぎっくり腰は日常の何気ない動きで発症するため
・重い物を持ち上げた瞬間
・腰をひねった時
・ものを取ろうとして前かがみになった時
・立ちあがろうとした時
・後ろを振り向いた時
・くしゃみや咳をした時
に発症し海外では「魔女に一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰のメカニズム|たつの市 平松接骨院
ぎっくり腰の原因は詳しく分かっていませんが、椎間板、筋肉、靭帯、骨と骨の関節、腰椎、周辺組織の亀裂や破錠が起こるためと考えられています。
デスクワークや運転時など座っている時は猫背になりがちです。腰周りの筋肉が血流不足となり、姿勢のバランスが微妙にずれて椎間板に負担がかかり誘発するとも言われています。
ぎっくち腰は当院の施術で改善!|たつの市 平松接骨院
ぎっくり腰は「安静にすると良い」と思いがちですが、発生当初は良いのですが予防的にも治療的にもそれ以後はお進めできません。
中には長期的に湿布の使用や、鎮痛剤の服用、予防的にコルセットしている方もいるでしょう。
コルセットは急性期であれば問題ありませんが習慣的に装着するのは、その後の生活に支障が出ると言われていますので、過度に腰を保護する必要はありません。
あきらかな原因が見当たらない時は、こわばっている筋肉の緊張をほぐし心理面の改善や生活環境の見直しが必要になってきます。
たつの市の平松接骨院ではカウンセリングに時間をかける事で痛みの原因を見つけ出し、根本から改善する施術を行っています。
今までどの接骨院に行っても改善されなかったぎっくり腰の悩みは是非当院へご相談下さい。